ツアーの食事事情
女子テニス協会のWTA公式サイトは6日に公式サイトを
更新し、選手の思い出の料理やツアーで印象に残っている
現地での食事体験を特集。7人の選手のコメントが紹介さ
れ、そのうち3名が日本料理について語った。

テニス選手は1月のツアー開始から11月まで各国を飛び
回りつつ、練習や試合を行う。そのスケジュールのなかで
の娯楽は観光や美味しい食事だろう。カリーニナはツアー
最初の思い出として記憶に残っているのは現地で食べた
食事だと明かした。「たぶんあれはタシケントだったと
思うわ。とても早く終わった試合だったから、美味しい
ご飯以外は何も覚えてないの(笑)」
また、世界ランク3位のガウフは中国での食事体験が
印象に残っているとした。「温かいハグのような感じね(笑)。
温かいスープにラー油やお酢を入れるの。中国の人が
一般的に長生きだなと感じる。毎日食べれば
長生きできそうなの。何かを食べるとそれで
自動的に癒されるような気になる」
以下は残りの5選手のコメントで、
3名が日本の食事に言及した。
プチンセワはおいしい食事が大好きだから
難しいわ。私は日本が大好き。日本が1番
好きかな。イタリアも好きね。イタリア料理と
日本料理、それぞれが1番好きね(笑)。日本に
いるときは毎日寿司を食べる。魚全般、トロも
ウニも大好きなの。日本のレストランに行って、
シェフに何かおいしいものをくださいと頼んだ
とき、彼は名前も知らない魚をくれたんだけど、
それも私の心を揺さぶった。10個欲しかった(笑)」
リネッタはローマはすごいわ。選手全員が行く
レストランがあるの。クロアチア人のコーチが
初めて連れて行ってくれて、噂には聞いていた
けど、行ったことはなかった。本当に素晴らし
かったわ。あと、マドリッドの食事も大好きで、
現地でも食べることができる。とてもおいしいわ」
ワン・シンユ「東京が好き。最高の食べ物があるの。
レストランが多すぎて選べないしね。でも、
だいたい現地での食事は最高なものよ」
アンドレーワ「日本に行きたいわ。お寿司が大好き
だから東京に行きたい。寿司を食べる機会があれば、
毎日でも食べたい。マドリッドで洋ナシをキャラメ
リゼしたお寿司を食べたの。お寿司の上に火がつい
ていて、燃えていたんだ。とても美味しかった。
この寿司が夢みたいね。でも、普段はパスタと
チキンを食べるだけなんだけど(笑)」
ジャパー「好きな食べ物のひとつに韓国焼肉があるの。
オーストラリアかアメリカで食べたものが1番
おいしかった。あと、スポンサーと一緒に
ニューヨークのレストランに行ったんだけど、
そこはステーキハウスだった。ナイフに名前を
書いてくれるところだった。そこに行くと、
ウィル・スミスのナイフの隣に私の名前が書かれた
ナイフがある。そこに行けば、自分のナイフで食事が
できるっていう体験もできるの」
食事は選手にとってエネルギーを補給する大事な仕事
であると同時に、非日常を体験することでストレスの
緩和などメンタルにも好影響を与えるかもしれない。
日本が人気なのは、嬉しいですね♪
選手にとっては、疲れを癒して明日に繋ぐ
重要な要素のひとつです。
私の大好きな街は、仙台ですね。
美味しいものがたくさんあり、
リーズナブルなのも嬉しいです(^ ^)
また行きたいな〜ぁ♪
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